AIの力に出会って、私はちょっとだけ前向きになれた
はじめまして。このブログに来てくださってありがとうございます。
私は6歳の男の子「エイトくん」のパパです。
エイトくんは現在、普通級の小学校に通いながら、少し支援が必要な「グレーゾーン」と呼ばれる発達特性を持っています。
言葉は理解できるけれど、うまく言葉が出てこない。
お友達と話すのが苦手で、会話が続かない。
でも、世界中の国旗を全部覚えてしまうほど、記憶力はとても高い。
そんなエイトくんと一緒に暮らす中で、私は何度も悩み、戸惑い、落ち込みながらも、少しずつ学び、工夫してきました。
■ AIという味方に出会った日
そんな私の子育てが少しずつ変わり始めたのは、AIの存在に気づいたときでした。
ChatGPTを使えば、「息子にどう声をかければよいか」のヒントがもらえた。
スケジュール管理アプリを使えば、朝の準備がスムーズにいくようになった。
AIで絵本をつくってみたら、息子がじっと聞き入ってくれた。
「こうすればいい」と答えを出してくれるわけじゃないけれど、
“試してみるきっかけ”を与えてくれる。
AIは、そんな存在だと感じています。
■ このブログで伝えていきたいこと
このブログでは、
- グレーゾーンの子育てのリアル
- AIやアプリ、テクノロジーで助けられた実体験
- 海外の発達支援やAI活用事例
- そして、息子の「できた!」の記録
を、やさしい言葉で書いていきます。
「育てにくい」と感じる日々にも、
ちょっとした工夫や、テクノロジーの力で乗り越えられることがある。
そんな気づきを共有していきたいと思っています。
■ 最後に:あなたへ
「なんだかうちの子、ちょっと違う気がする」
「でも、どう向き合えばいいのかわからない」
そんな悩みを抱えている親御さんに、
このブログが少しでも希望や安心を届けられたら嬉しいです。